海外旅行で翻訳機が使えなかった実体験。最低限の英語は必要だった

英語学習

まだ少ないのですが、海外旅行に2回行きました。
初めて行った国はマレーシアで、2回目は韓国でした。
今回は韓国の話はさておき、マレーシアで英語が大切と感じた経験をお話します。

翻訳機は万能ではない

マレーシアのクアラルンプール行きの飛行機に乗る前に、成田空港で音声翻訳機をレンタルしました。
その他にスマートフォンにも翻訳アプリを入れていて、自分でYouTubeを見て海外旅行でよく使いそうなフレーズ集を作成したノートも持ち歩いていました。

そのノートを見て、お会計の時にフレーズをアウトプットしてみました。
『Could I get the bill, please?』(お会計をお願いします。※マレーシアはイギリス連邦ということもあって、イギリス英語のbillという単語を使いました)
しかし通じません。『Could』を『Can』にしてみてもダメでした。
諦めて音声翻訳機を使って店員に伝えて、それで通じました。

次にクレジットカードで支払いをしたかったので、またノート見て『Could I use a credit card?』と言うと、通じない。通じないから音声翻訳機を使う、そんな感じの旅になりました。

音声翻訳機に事前にフレーズを登録しておいて、相手に見せたり音声を出して伝える事に関しては、持っていて安心ではあります。
しかし相手の話を聞くときに相手の口元に翻訳機をあてて、翻訳機を使用してみると必ずしも正確に聞き取って翻訳してくれるわけではありませんでした。

発音の悪い私の英語を聞き取ってくれないのなら話は分かりますが、相手が英語で話しても聞き取ってくれない事が何度もありました。
それとWi-Fi環境によっては使えない事があるので、そこも注意が必要です。

マンダリンオリエンタルホテルで警備員に囲まれる

私はKLセントラル駅に直結しているホテル『ヒルトンクアラルンプール』に宿泊していました。
ここは利便性が良くどこに行くにしろ移動しやすく、ホテルのレストランの食事も美味しかったです。バーでは翻訳機を通してではありましたが、店員と楽しくお話しながらお酒も進み、楽しく過ごせました。

ある日の出来事です。
夜にマンダリンオリエンタルホテルのブッフェ式レストランに夕食の予約をしていました。
昼間はペトロナスツインタワーを観光した後、トレーダースホテルのバーで夜景を見るプランの後に、マンダリンオリエンタルホテルに行く予定を組んでいました。
スムーズに移動するために場所を下見に行きました。

Isetanというデパートとマンダリンオリエンタルホテルの間にKLCC公園があり、そこを最短ルートで進もうとしたら大勢の警備員のような人達がいました。
私は音声翻訳機を使い『何があったのですか?』と尋ねてみました。
その後相手の口元にあてて聞き取ってみたのですが、正確に翻訳してくれません。

面倒に感じた私はそこを離れて、大勢の警備員を避けるように大きく迂回して移動しました。
そしてマンダリンオリエンタルホテルに着くと、正面入口に空港の保安検査場のようなゲートが設置されていました。

「何だこれは?」と思いながら近づくと、大勢の警備員がいてこちらを見ている。
私はただレストランの場所を確認しに来ただけなのに、気づいたら4~5人の警備員に取り囲まれていた。

相手が何を言っているか分からないから、音声翻訳機を口元にあてて話してもらう。しかし正確に聞き取らないし、訳の分からない内容が表示される。
今度は私がレストランの場所を確認にきただけと、英語に翻訳して画面を見せる。しかし何故か相手は理解していない様子。

そんなやり取りを何回かしていると、一人の警備員が理解してくれたようです。
私が近くのレストランの画像を、自分のスマートフォンを使って見せてくれて、他の警備員もようやく分かってもらえました。

空港でカメラ翻訳を止められた

クアラルンプール空港に到着した時に困りました。スマートフォンのカメラ機能で、英語の標識を映して翻訳をしながら移動していたのですが、場所によってはそれが使えない事があります。
自分の荷物を受け取った後出口を探していると、何やらすごい行列がありました。
そこ以外に出口が無いようだったので、私も並んでみました。

進んでいくとそこには、保安検査場に設置してある手荷物をチェックする機械がありました。
何の事か理解できない私はスマートフォンのカメラ翻訳をあてていました。
すると空港スタッフに、バツとジェスチャーされたこともあります。
たしかにスマホ撮影禁止のような表示があったのですが、空港スタッフからしたら撮影しているように見えてしまいますよね。

ちなみに韓国の仁川空港でも入国審査受ける前に分からずカメラ翻訳を使っていたら、そこにもスマホ撮影禁止の表示があり注意されたこともあります。

それでも海外旅行は是非行ってほしい

どんな失敗があっても、それはあなたの貴重な経験になり財産になります。
私の文章を読んで、英語を覚えてから海外旅行に行こうという考えはしないで下さい。
そういう考えだといつまで経っても実行できません。

以前音楽スクールで歌を習っていた時、『上達したら(スクール主催の)ライブに出ます。』と担当講師に私が言いました。すると担当講師から言われたのは『そんな考えではずっと出られない。自分で上手くなったと思う事は、なかなかないよ。』でした。

英語を言えなかった失敗があっても、それを吹き飛ばす魅力があります。
行きたいと思った瞬間、実行するために動いて下さい。

私の英語学習の目標

そんな私も遅ればせながら英語を学んでいる最中です。
私の英語での最低限の目標は、英検3級若しくはTOEICで英検3級と同レベルの試験に合格して、テンポ良く話せるようになる事です。

なぜ英検3級なのか?
それは中学校卒業レベルの英語力があれば十分だと感じています。
一番大事なのはテンポ良く話せるようになる事。

今は英検学習の前にグローバルイングリッシュという英語が気になったので、そちらに取り組んでいます。
グローバルイングリッシュとは、アメリカやイギリスの「ネイティブの英語」ではなく、世界中の異なる母語を持つ人々がコミュニケーションをとるための「世界共通語としての英語」のことです。
完璧な発音や難しい文法にこだわるのではなく、シンプルな単語で「自分の意志が相手に伝わること」を最優先とする実践的な考え方を指します。

グローバルイングリッシュや英語を学習していき、みなさんにもおすすめだと感じたらそのことについても投稿していきたいと考えています。

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